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SBS生活・栄養Q&A

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どのような飲み物を飲むのがよいですか?
水・茶・コーヒー・ジュース・アルコール飲料、スポーツ飲料、炭酸飲料などは、浸透圧が低すぎる、または高すぎるために、下痢の原因になることがあります。症状に応じて、飲むのを控えるか、飲む量を減らしましょう。

経腸栄養剤、濃厚流動食について
お食事だけでは栄養量が不足する場合に、経腸栄養剤や濃厚流動食を飲むよう指導されることがあります。経腸栄養剤や濃厚流動食は浸透圧が高い製品が多いので、できるだけ浸透圧が低い製品を選びましょう。栄養剤はひとくちずつ時間をかけて飲む方が下痢になりにくく、吸収もされやすくなります。

経口補水液について
脱水になりやすい患者さんや、水やお茶を飲むと下痢をする患者さんには、経口補水液をおすすめすることがあります。経口補水液は、水やお茶よりも腸が水分を吸収しやすい組成になっていて、ドラッグストアなどで販売されています。特に空腸ストマの方には、ナトリウム濃度が高い(90mEq/L)経口補水液が推奨されていますが、残念ながら日本ではそのような商品はありませんし、あったとしても塩辛くてとても飲みにくいです。ですから、製品表示を確認して、ナトリウム濃度が比較的高めの経口補水液(50mEq/Lの製品が市販されています)を選び、ひとくちずつ時間をかけて飲みましょう。
市販品とは少し組成が変わってしまいますが、経口補水液は手作りすることもできます。
経口補水液のレシピ(例)
水:1,000mL
砂糖:30~40g
塩:3g
あれば果汁(レモンやグレープフルーツ):少々(香りづけです)
※作り置きは避けて下さい。

豆知識【浸透圧とは・・・】

浸透圧とは、水を引き寄せる力のことです。水の中に小さな粒子がたくさん溶け込んでいるほど、浸透圧は高くなります。

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