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SBS生活・栄養Q&A

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摂取したほうがよい食べ物や栄養素はありますか?
短腸症候群では、状態が安定していても食べたものの1/2~2/3しか吸収できていないと考えられています。そのため、体調に合わせて栄養豊富な食べ物を食べましょう。

たんぱく質
例:魚、鶏肉、牛肉、豚肉、卵、豆腐、乳製品(乳糖で下痢する方以外)など。

糖質
繊維質の少ないものを食べましょう。
例:ごはん、食パンやロールパン、ジャガイモ(皮なし)、うどん、パスタ、クラッカーなど。

脂肪
効率的なエネルギー源なので、適度に使用しましょう。
例:植物油、バター、マーガリン、マヨネーズ、フレンチドレッシングなど。

カルシウム
カルシウムを多く摂取することで、尿路結石、骨粗鬆症の予防になります。
サプリメントで摂取してもよいでしょう。クエン酸カルシウムを原料とするサプリメントの方が、炭酸カルシウムよりも吸収率が高くなります。医師や管理栄養士に相談してください。

その他のビタミン・ミネラル
TPNをされている方は、TPNにビタミンや微量元素が含まれます。TPNをされていない方は、総合ビタミン・ミネラルのサプリメントを摂取した方がよい場合があります。サプリメントは、液体やチュアブル(口の中でかみ砕いて溶ける形状)の方が吸収しやすいでしょう。医師や管理栄養士にご相談ください。

水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は下痢を改善する効果があります。また、結腸がある方は、結腸で発酵されてエネルギー源となります。水溶性食物繊維は野菜や果物に多く含まれます。皮や種を除いて、野菜は加熱調理をして食べましょう。粉末の水溶性食物繊維も市販されています。
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